外壁塗装となると、
工事にかかるお金や、使う塗料などに意識がいってしまいがちですが、
お見積もりも実際の塗装工事も、すべては現地調査から!(^^)!
今回は現地調査についてご紹介していきます👍💗
~現地調査とは~
建物の劣化状況、塗装する面積や工事する範囲を測ったり、
素材を調査することをいいます。
かかる時間はおおよそ一時間程度です。
~ヒアリング~
どのようなことが気になるのか、お困りごとや希望をお聞かせください😇
気になるポイントを伝えていただけたら
重点的に確認致しますので遠慮なくお伝えください。
また、どのようなイメージで仕上げたいのか、予算はどれくらいかなどについても確認を行います。
~どんなことをするの?~
まず目視でひび割れ、破損シーリング劣化などを調査していきます。
その際に実際に触って確認することで、チョーキングや浮きなどの状態も確かめることができます。
↓ひび割れ(クラック)
↓チョーキング現象
↓シーリング劣化
~施工面積の測定~
メジャーを使って測定し、どれくらいの面積で塗装が必要になるのかを調査します。
施工面積に単価を掛けて金額を算出するので
この面積から、施工を必要としない箇所を除いていきます。
建物の図面がある場合、その図面を確認しながら現場調査が行えるのでご用意いただければ幸いです🙇♀️
~周りの環境~
立地や日当たりの良さなどを確認することで、
その環境に適した塗料を提案することができます。
また、工事をスムーズに行うための周辺調査も併せてしていきます。
基本的に足場を組まなければ外壁塗装はできません。
ただ具体的にどこにどのような形で足場を組んでいくのかは敷地や周辺の状況によっても変わってくるので、現地調査の際に詳細な確認が必要です。
道路の広さや駐車スペース、近隣との距離も事前に確認しておくことで、効率的に作業を行うことができます。
まとめ・・・💡
実際に現地調査を行うことで、
お客様では気付かなかった点に気付くこともあります。
また、より正確な数値が出せるだけでなく、工事に必要な情報を得ることができます。
現地調査・お見積り無料です。
お気軽にお問い合わせください🌈
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)♪
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