外壁塗装|株式会社ティップトップ(東京都足立区)
外壁塗装
Exterior wall painting
外壁塗装は外観を美しくする役割と建物を保護する2つの大切な役割があります。特に建物を長持ちさせるには防水性と耐久性に気を配る必要があります。外壁は風雨、太陽光、気温の変化から住まう人たちの生活をいつも守っています。気になることがあった時は、早めに塗装専門店に相談しましょう。
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外壁塗装3つの目的
防水性能を取り戻し、雨から家を守る
ひび割れ、亀裂、剥がれ、素材、錆など破損や劣化の現象が起きると外壁の痛みが進行し雨水が建物内部に進入していきます。確かな塗装を行い防水性能を回復し雨水から家を守りましょう。
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強度を回復して、風雨に強い家にする
外壁塗装を行う前に大切なのが下地処理です。ひび割れや剥がれなど損傷した部分を下地処理をしっかりと行い本塗装を施すことで建物の強度は補強されます。
02
外観を美しく彩る
外壁塗装を行うことで住まいの印象が一番変わるのが外観です。お客様も見た目の美しさにこだわる方がたくさんいらっしゃいます。ティップトップは美しい色で丁寧に仕上げます。
03
このような症状がでたら塗り替えのサインです。
ひび割れ・亀裂
ひび割れ、亀裂が入った状態は、雨水が建物内部に侵入するのですぐの塗り替えが必要です。
チョーキング現象
壁の表面を手で擦って粉がつく状態であれば塗り替えが必要です。
錆
鉄の素材を使った場合にみられる現象です。金属の腐食は止められないので塗り替えが必要です。
色褪せ・汚れ
汚れがつきやすくなってきたと感じたら、塗り替え時期かもしれないので相談をお勧めします。
カビ・苔
カビや苔がつき始めると防水性能が落ちているサインです。早めに対処しましょう。
剥がれ
壁の剥がれは状況によって要因が色々とあります。専門家に相談して対処しましょう。
最適な塗料で美しさと耐久性を
外壁材の種類によって、適切な塗料やメンテナンス時期も様々です。ご使用の外壁材の特徴に合った最適な塗料をご提案いたします。
サイディング
サイディングは現在主流の外壁材で、セメントに繊維質や混和材を混ぜた板状のものを敷き詰めて仕上げる外壁材です。デザインが豊富で施工性が高いですが、熱を溜めやすく防水のためシーリングのメンテナンスが必要です。
塗替え目安
メンテナンスは7〜8年程度が目安になります。色あせや塗装剥がれがある場合は、年数に関わらず塗り替えを検討しましょう。
モルタル
モルタルは水とセメントと砂を混ぜたものを壁に塗って仕上げる外壁材です。継ぎ目がなくデザイン性が高い工法ですが、ひび割れが起きやすく、防水性が低いデメリットがあります。
塗替え目安
メンテナンスは10年程度が目安になります。塗膜の剥離、ひび割れなどの劣化現象が起きている場合は、早めに塗り替えを検討しましょう。
ALC
ALCパネルは軽量気泡コンクリートとも呼ばれ、軽量なコンクリートパネル状にした外壁材です。耐久性、断熱性、耐火性、耐震性に優れますが、防水性が低く高価、シーリングのメンテナンスも必要です。
タイル
タイルは粘土や石材を細かく砕き焼き固めることでつくる外壁材です。見た目の高級感があるので存在感ある外観を演出しやすい外壁材ですが、高額になることが多いです。
塗替え目安
ALCパネルは防水性を保つために定期的な塗り替えや補修が必要です。5~10年程度で点検、塗装やシーリングの劣化が見られたらメンテナンスを検討しましょう。
塗替え目安
タイル自体は基本的に塗り直しが不要ですが、コーキング剤や接着部の剥離がある際はメンテナンスが必要です。
トタン
トタンは鉄やアルミニウムなどの板材に発泡系樹脂断熱材を補強材として成形する外壁材です。シンプルでスタイリッシュな外観デザインが特徴です。
塗替え目安
トタンはサビにくい特徴があるのでメンテナンス性が高く、10~15年程度で点検、変色やサビが発生した際はメンテナンスを検討しましょう。
ジョリパッド
ジョリパッドはフランス生まれの塗り壁材で顔料を混合させて着色する外壁材です。デザインと耐久性、紫外線や雨に強い耐候性もあります。デメリットは色褪せです。
塗替え目安
汚れがつきやすので定期的な洗浄が必要です。10年程度で色褪せが目立ってくることが多いので、そのような症状が出始めたら塗り替えを検討しましょう。